多くのFirefoxの拡張機能の中で、Operaで実現可能なものは一体いくつあるのだろうか。また、実現不可能なものはどういった機能なのだろうか。これは、そんなことをある時ふと疑問に思った、1人のOperaユーザーによって書かれたドキュメントである。何分、Firefoxの機能を熟知しているわけではないので、ひょっとすると記述や検証に誤りがあるかもしれないが、その際は諸兄の温かいコメントを期待するとして、以下、Firefoxの拡張機能の一部を挙げて、それがOperaで実現できるか否かを検証していく。
Firefoxの拡張機能とOperaの機能比較については以前、HigeorangeさんやKurumaさんが比較・考察されたり(※1)、またそのKurumaさんとのりさんが交流されたり(※2)ということがあった。それらの記事が契機となって書き始めたはいいものの、Mozilla Firefox まとめサイトの拡張機能を検証し終わった時点で、筆者は後悔することになる。
というのも、Kurumaさんの記事に目を通しておきながら、Mozilla Firefox Extension @2chの存在を知らなかったのである。そのサイトで挙げられている拡張機能は207個。それに意気消沈しつつも、気分転換にIRCに繋いでKurumaさんと話していたところ、彼から示されたURLの先の1591という数を見て、軽い目眩を覚えた。どうしてこんなにあるのだろう。
その数を前にして、最初は愚痴とユーザーの多さを知らされるばかりであったが、やがて、Firefoxのカスタマイズ性の広がりをも感じるようになった。以後、拡張機能はどんどん増えていくだろうし、それにより各ユーザーのカスタマイズ方法もますます広がっていくことだろう。気が遠くなった。結局、その1591という数字は見なかったことにして、とりあえず日本での有名どころのみをさらってみたのであるが、さて。
様々な拡張機能を入れての感想は、単純な操作で豊富なカスタマズが可能であるのは良いな、ということだ。最近ではGUIで設定できることが多くなったものの、依然として設定ファイルをテキストエディタで開いて……という作業が必要なOperaに比べれば、ユーザーがFirefoxに流れていく理由もよくわかる。しかしながら、こんなことも簡単にできないのか、ということがFirefoxには多かった。好みの設定にするためには(またはそれらを有効にするためには)多くの拡張機能と向き合わなくてはならないのは不便だと思った。これは単に筆者が知らないだけかもしれないし、それはそれで楽しいのかもしれないけれど。
ともかく、このドキュメントが双方のブラウザ間で彷徨する方の一助ともなれば幸いである、という体の良い句でこれを締めくくっておく。
芦塚という人間が書きました。
「これは違うのではないか」、「この拡張も追加した方が良いのではないか」という事等あれば、以下リンク先記事のコメント欄までお願いします。