2007年2月アーカイブ

target="_blank" のメリットって何かなぁと考えてたら target属性 の使い道を思いついた。思いついたけど自分ではどうすることもできなかったので、takenさんとKurumaさんに泣きついた。

ありがとうござます。具体的には opera:drives を打ち込んで、こんな風に任意のディレクトリ内容とファイル内容を横に並べて、

opera:drives

左のファイルを次々に選択してがしがし右に開いていくというもので、左のリンク先は全て右で開かれる(右のタブの状態は変な言い方だけど「現在のタブを再使用する」に近い感じ)。実際の動作を見てもらった方が早いと思うのでWinkでフラッシュを作った。

導入方法は、Kurumaさんが書いてくれた operaDriveTarget.js を UserJSディレクトリ に放り込むだけなんだけど、file:// 以下全てに適用されてしまうので彼が断っているように常用は非推奨(次々とディレクトリを辿っていけない)。あらかじめそういう風に閲覧するディレクトリを指定しておく(5行目・例:file://localhost/D:/Opera/usercss/*)なり、ローカルファイルにアクセスする時は UserJS をオフにするなりの対処が必要。

また、target="_blank" を無効にする例のアレを導入していると operaDriveTarget.js もまた無効になるので、設定 » 詳細設定 » コンテンツ » サイト設定の編集 » 追加 で、

サイト設定 - localhost

という具合に別の UserJSディレクトリ を指定し、そこへ opera-drives-target.js を保存した方が良い。

実際の使い方としては、F2 でパスを入力して参照したいディレクトリへ直接ジャンプする、かな。具体的には次のような感じ。

Shift + F6(左右に並べて表示)を押した際はアクティブなタブが左側になり、僕はファイル一覧が左側にある方がいいので 1 か 2 を押して表示タブを変えたというわけ。ちなみに、他に導入している関連 UserJS は以下。

スクリプト 説明
css_highlight.user.js CSSファイルを表示させた時に見やすく色付け & 行番号付加。
customizeOperaDrives.js opera:drivesでインクリメンタル検索ボックス+テーブルをソート可能に。
js_highlight.user.js JSファイルを表示させた時に見やすく色付け & 行番号付加。
operaDriveTarget.js ローカルディレクトリにアクセスした時、ファイルのリンク(a要素)に target="local" を付加する。

また、ファイルのアイコンは、dir.css(C:\Program Files\Opera\styles)へ


a[href$=".css"]::before {
   content: "";
   background : transparent url("data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAABAAAAAQCAYAAAAf8/9hAAAAB3RJTUUH1wIaDyIS2dwS+QAAABd0RVh0U29mdHdhcmUAR0xEUE5HIHZlciAzLjRxhaThAAAACHRwTkdHTEQzAAAAAEqAKR8AAAAEZ0FNQQAAsY8L/GEFAAADYUlEQVR4nHXTa0yTVxzH8Ro10Rc44100alCktKi9xYeKlRaweONSkRCNQDZN5xQNiZcoibEaDSJRQxTFWoGKFKziDbkoYSwLinbW1jkclTxIndugVsRCRVrh59+qzztP8n13+jn/POeUx/u6SgpmZJ86MkVUfDz4pKlwZvLVc7OaKN31C+FNVednXa/QS2y87626uif6/L2/oDJPitNHclFzNhw7s8pwrXArjGfKUW/aj3rDamTvyGUjxKpEUWRysFCYOpoDyi5ZLLZnbjyq3gqb3YW2h1Wov/0YHnc7WPtdfPQNoKerE0UGk0umSMmLjEnjq9XpY3k8jAgAxosPrK96B9DR6wP7ZhCdlJPyfRzGt+Vyv8W27H2eSFVqqVyVIldrNBO0Uu2oAFBqbHn8kgAPbXxPvfb64erzwz80jMF/bsBpLcWBw3nYos2ExSDpPpcj1alUS8NT4+XjOOAFAW00wTM6+TnVQQ3SBM5KJXrv/QSz2QxtuhoOUzCqjgpYtYrZEqtgQjmAJcBNp7+l+qkPQz747bvg/V2Ddy2bA8CPaXGwFAThSfFYPL3MeGUyWTwHPCeg0elFXXsfmjr6wdI05qxJ8PyaiJ6GONiupMB8cBHu5weh+cQYlOwO9YlFEj0HtBFQ9OANjjV2o9bhwa3Wd/i70UhAEl7dUKCrhkF7RRgc5TPxh2EB1iwSuCIEknIO+IuAOzRBNU1wh+3Ho/8HcN/eCmPmOFRkRaO7Vg7T9jnQp02Dfnv4UEio1CYJEx3igD8JsHl8sNHoVvcH1LR5YCXkZpM9cLWFCZOxbkmYfzFf7I4RLmQj+NJKCV8SwwF2Alroxy20+SlBDrpGF11jL31QLzVInThV/D5CwPwmEyw+uFQozlAIxSEcYCXgHgHNBLB0ff9+fjxUD/XtfRScNXrkyrXmZVErV8YyihClSBTEARYCWmmTg2Kpl9R/nx/V16vto3KP67sV6vVFcSs2SjWajB90SuXIAJCTU6lzdrnpBfajs8s13ND80Fd2pXog/3RJ36Yd+13xms0vps6LsszgR99UJWTuUa/eNFer1Y4h88t/YYE0aZ6QSd45cY68asJspmH6fEUjX7aqVrIs5ap8+XpDVPyGQ0xs2s8CJiF6yfIN85UJ2vE6nS5w+ifB7We5P1UCqAAAAABJRU5ErkJggg==") left no-repeat !important;	margin-right: 3px;
   width: 16px;
   height: 16px;
   display: inline-block;
   }

と、アイコンを表示させたい拡張子ごとに追記して表示させている。

パネルから使えたら thumbnailer.js と組み合わせてますます画像ビューアっぽく使えて最高なんだけど、パネル内では UserJS が効かないのね。残念。でもまあ、HTMLファイルやSVGファイル等を次々と閲覧する場合には、こんな具合に Opera をファイラみたいに使った方がいいよね!と一人満足げな芦塚でした。

時々でいいから、「リンク先となるタブを開く」のこと、思い出してあげて下さい。

「リンク先となるタブを開く」を頑張って使う - manatee's blog - by manatee

伝説の剣が実は家の壁に掛かってた、みたいな。今までごめんな。

2006のやつは2007では使えなくなっていたが、

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 14:34:34 ID:EyrbIz8O0
ATOK2007対応版ATOK SEARCHきぼん

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 16:40:48 ID:w0C9W1fC0
ATOK2007の反転した単語をATOKの電子辞書で検索するやつ、
2007だと右クリックメニューじゃなくて完全にIEのツールバーと化してるな。
これをOpera対応させるのは無理か・・・

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 20:05:00 ID:bcqbTPgc0
GetTextOperaLClickがATOK2007になって使えなくなってしまったので
対応してホシス

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 23:35:16 ID:TdgvCRQn0
>>398
まだ2007買ってないけど、買ったら挑戦してみます(--ノ

愉快なブラウザOpera Part65

というわけで、JUSTSYSTEMS ATOK総合スレ Part29 で GetTextOperaLClick2007_0001.zip ~ GetTextOperaLClick2007_0004.zip まで公開された。ありがとうございます。

GetTextOperaLClick2007

右クリックメニューから項目選択するのが面倒くさいという人は、マウスジェスチャの FlipBack(右→左クリック) に、

Execute program,"GetTextOperaLClick.exeのパス","%t"

を登録したらいいかもね。

M2 添付ファイルの文字化け

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「M2(Opera Mail)における添付ファイルの文字化け問題」について、受信に関しては「すべてのアドレスをUTF-8でエンコードする」のチェックに関わらず、(うちの環境では)いつの間にか発生しなくなっていた。しかし、送信(つまり、日本語名のファイルを M2 で添付送信)に関しては、受信するメールクライアントによってはファイル名が文字化けしてしまう問題が依然として続いているようだ。

告白すると、Web上で「M2 における添付ファイルの文字化け問題」を嘆く記事を見るたびに、僕は受信に関する問題だと早合点し、あまつさえ その記事がコメント可能なブログの場合は「すべてのアドレスをUTF-8でエンコードする云々」という方法を提示していた(例:Nazo-log)。そして、それでも解消されない、あるいはそういう問題ではない等々のレスに首を傾げていたのである。全く迷惑きわまりなく、恥ずかしい限りである。

さて、問題の原因とその対策については、既に方々で言われている通りだが、以下に僕が行った「M2 における添付ファイルの文字化け問題」の実験過程を恥さらしついでに書いておくことにする。

M2 添付ファイル文字化けテスト

次の3つのファイルを添付して適当な件名と本文で自分宛(プロバイダ、Webメール)に送信した。

  1. M2添付ファイル文字化けテスト.doc
  2. M2添付ファイル文字化けテスト.xls
  3. M2添付ファイル文字化けテスト.zip
    1. M2添付ファイル文字化けテスト.doc
    2. M2添付ファイル文字化けテスト.xls

環境は WindowsXP SP2、送信に使ったメールクライアントは M2(Opera 9.10 build8679)、「標準のエンコーディング」は iso-2022-jp で、「全てのアドレスをUTF-8でエンコードする」のチェックの有無が結果に影響することはなかった。また、受信に使ったメールクライアントは単に自分の周りで見かけるもの(Webメールも合わせて14)であって、全てを試したわけではない。

受信メールクライアント .doc .xls .zip 備考
Becky! 2.24.02
Datula 1.51.09
EdMax 3.11 文字化け 文字化け 文字化け ファイル名・拡張子を正しく変更することにより閲覧可。拡張子の推測は容易。
Eudora 7J rev1.0(体験版) 拡張子なし 拡張子なし 拡張子なし ファイル名は件名。拡張子を正しく指定することにより閲覧可。
秀丸メール 4.73 文字化け 文字化け 文字化け ファイル名・拡張子を正しく変更することにより閲覧可。拡張子の推測は容易。
Microsoft Outlook 2000 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.dat ファイル名は全てATT*となる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Microsoft Outlook Express 6 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.dat ファイル名は全てATT*となる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9
M2(Opera 9.10 build8679)
Shuriken Pro4 /R.2 Vista対応版(体験版)
Hotmail attach*.bin attach*.bin attach*.zip ファイルは全てattach*となる(拡張子がないことも)。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Gmail
Yahoo! Mail file.bin file.bin file.bin ファイル名は全てfile.binとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Opera Web Mail 数字.dat 数字.dat 数字.dat 保存時にファイル名は全てfile.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。

共通して言えることは、文字化けしたり名前や拡張子が変更になってもファイル自体は壊れていないということだ。これは、M2 の添付ファイルエンコード(Base64)は正しく処理され、それぞれのメールクライアントでもそれをしっかり認識しているということを示す。すると、問題はやはりファイル名の文字化けで、つまりファイル名やファイル形式の伝達あるいは認識の過程で何らかの問題が発生しているのだと思った。

しかし解せないのは、RFC2231形式 に対応しているはずの EdMax と 秀丸メール で文字化けが起こることだ。また、秀丸メール については、M2の「標準のエンコーディング」を iso-2022-jp-1 または UTF-8 にして送信すると、添付ファイルの文字化けは発生しなかった。

他メールクライアント 添付ファイル文字化けテスト

上で扱った受信メールクライアントの中で M2 以外に RFC2231形式 で送信できるのは、Becky!,EdMax,秀丸メール,Thunderbird で、今度はこれらを使って先ほどの M2 のテストと同じように送信してみた。なお、デフォルトのままで送信すれば、以下の4つのメールクライアント全てにおいて文字化けは発生しないことをあらかじめ断っておく。

Becky! 2.24.02

Becky! は添付ファイル送信時に「添付ファイルのエンコード方式」と「日本語ファイル名の変換方式」を選択することができる。

Becky! ファイルの添付

受信メールクライアント .doc .xls .zip 備考
Becky! 2.24.02
Datula 1.51.09
EdMax 3.11
Eudora 7J rev1.0(体験版)
秀丸メール 4.73
Microsoft Outlook 2000 ATT*.dat ATT*.dat ATT*.zip ファイル名は全てATT*となる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Microsoft Outlook Express 6 ATT*.dat ATT*.dat ATT*.zip ファイル名は全てATT*となる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9
M2(Opera 9.10 build8679)
Shuriken Pro4 /R.2 Vista対応版(体験版)
Hotmail attach*.bin attach*.bin attach*.zip ファイルは全てattach*となる(拡張子がないことも)。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Gmail
Yahoo! Mail file.bin file.bin file.bin ファイルは全てfile.binとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Opera Web Mail 数字.dat 数字.dat 数字.dat 保存時にファイルは全てfile.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。

Outlook,Outlook Express,Hotmail,Yahoo! Mail,Opera Web Mail 以外で文字化けが起こることはなかった。また、Outlook,Outlook Express では docファイル と xlsファイル が datファイル として扱われていたり、M2 では datファイルだった zipファイル がファイル名こそ違えどまともに扱われている等、ファイル形式の伝達あるいは認識において若干の違いが見られる。

EdMax 3.11

EdMax は、設定 » メーラー設定 » 送信 の「添付ファイル名はRFC2231でコード化」にチェックすれば良い。

EdMax メーラー設定

受信メールクライアント .doc .xls .zip 備考
Becky! 2.24.02
Datula 1.51.09
EdMax 3.11
Eudora 7J rev1.0(体験版)
秀丸メール 4.73
Microsoft Outlook 2000 ATT*.dat ATT*.dat ATT*.dat ファイルは全てATT*.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Microsoft Outlook Express 6 ATT*.dat ATT*.dat ATT*.dat ファイルは全てATT*.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9
M2(Opera 9.10 build8679)
Shuriken Pro4 /R.2 Vista対応版(体験版)
Hotmail attach*.bin attach*.bin attach*.bin ファイルは全てattach*.binとなる(拡張子がないことも)。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Gmail
Yahoo! Mail file.bin file.bin file.bin ファイルは全てfile.binとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Opera Web Mail 数字.dat 数字.dat 数字.dat 保存時にファイルは全てfile.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。

ほぼ Becky! と同じ結果。ただ、Outlook,Outlook Express,Hotmali において zipファイル が認識されなかった。

秀丸メール 4.73

秀丸メール は、設定 » 全般的な設定 » 上級者向け » 送信時のデコード の「ファイル名をRFC2231形式でエンコードする」にチェックすれば良い。なお、オプションとして「Datula方式で」という項目がある。

秀丸メール 全般的な設定

受信メールクライアント .doc .xls .zip 備考
Becky! 2.24.02
Datula 1.51.09
EdMax 3.11
Eudora 7J rev1.0(体験版)
秀丸メール 4.73
Microsoft Outlook 2000 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.zip (Datula方式で)にチェックを入れるとファイル名も正しく受信した。
Microsoft Outlook Express 6 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.zip (Datula方式で)にチェックを入れるとファイル名も正しく受信した。
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9
M2(Opera 9.10 build8679)
Shuriken Pro4 /R.2 Vista対応版(体験版)
Hotmail attach*.bin attach*.bin attach*.bin (Datula方式で)にチェックを入れるとファイル名・拡張子とも正しく受信した。
Gmail
Yahoo! Mail file.bin file.bin file.bin (Datula方式で)にチェックを入れるとiso-2022-jp_B...というファイルとして表示された。
Opera Web Mail 数字.dat 数字.dat 数字.dat (Datula方式で)にチェックを入れるとファイル名・拡張子とも正しく受信した。

Outlook,Outlook Express において拡張子を正しく認識した。また「Datula方式で」についてヘルプには、

(Datula方式で)をONにすると、「Content-Type:」ヘッダ中のname=はBエンコードでエンコードし、「Content-Disposition:」ヘッダ中のfilename=はRFC2231形式でエンコードします。こうすると、RFC2231形式に対応してないメールソフトでもかなり高い確率で日本語ファイル名が正しく伝わるようです。

未対応メールソフト情報
RFC2231に対応してないメールソフトとしては、AL-Mailの一部バージョン(V1.11以下)が存在しているようです。2003年10月現在でも、具体的にAL-Mailユーザー様から「添付ファイルのファイル名がおかしくなる」という報告が届いてるそうです。 Datula方式をONにしてもダメだそうです。

とあり、「Datula方式で」をONにすると、上の通り Yahoo! Mail 以外は全て正常に受信できて、それは Datula で普通に添付送信(MNE+Base64)した時と全く同じ結果であった。

Mozilla Thunderbird 1.5.0.9

Thunderbird は、ツール » オプション » 詳細 » 設定エディタ » about:configで mail.strictly_mime.parm_folding の値を2にすれば良い。デフォルトは2

Thunderbird about:config

受信メールクライアント .doc .xls .zip 備考
Becky! 2.24.02
Datula 1.51.09 文字化け.doc 文字化け.xls 文字化け.zip 一応、ファイル形式は認識している様子。
EdMax 3.11
Eudora 7J rev1.0(体験版) 拡張子なし 拡張子なし 拡張子なし ファイル名は件名+文字化け。拡張子を正しく指定することにより閲覧可。
秀丸メール 4.73
Microsoft Outlook 2000 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.zip ファイルは全てATT*となる。
Microsoft Outlook Express 6 ATT*.doc ATT*.xls ATT*.zip ファイルは全てATT*となる。
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9
M2(Opera 9.10 build8679)
Shuriken Pro4 /R.2 Vista対応版(体験版)
Hotmail attach*.bin attach*.bin attach*.bin ファイルは全てattach*.binとなる(拡張子がないことも)。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Gmail
Yahoo! Mail file.bin file.bin file.bin ファイルは全てfile.binとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。
Opera Web Mail 数字.dat 数字.dat 数字.dat 保存時にファイルは全てfile.datとなる。拡張子を正しく変更することにより閲覧可。

Datula と Eudora 以外は 秀丸メールと同じ結果。

添付ファイル文字化けテストまとめ

送信メールクライアント B D Ed Eu Ou OE T M S H G Y Op 備考
Becky! 2.24.02 × × × × × Ou,OE,Hにおいてzipファイルであることは認識した。詳細
EdMax 3.11 × × × × × Ou,OE,Hにおいて全てdatファイルとして認識した。詳細
秀丸メール 4.73 × × × × × Ou,OE,Hにおいて拡張子は認識した。詳細
Mozilla Thunderbird 1.5.0.9 × × × × × × × D,Ou,OEにおいて拡張子は認識した。詳細
M2(Opera 9.10 build8679) × × × × × × × × Ou,OEにおいてdoc,xlsファイルであることは認識した。詳細

どれも Gmail 以外のWebメールや Outlook と Outlook Express では難があったが、M2 に比べて文字化けが発生することは少なく、それぞれファイル形式の伝達あるいは認識において若干の違いが見られた。また、Eudora は RFC2231 に対応していないと聞くが、この結果を見る限りではなんとも微妙である。さて、これらの違いはどこから来るのだろうか。

ヘッダ情報

RFC2231形式 で送信した5つのメールクライアントについて、それぞれの添付ファイルヘッダ情報(Content-Type,Content-Disposition)を見てみる。Content-Transfer-Encoding は全て Base64 なので省略。

Becky! 2.24.02

Content-Type: application/octet-stream;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         name*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Type: application/octet-stream;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         name*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Type: application/x-zip-compressed;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         name*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Ezip
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Ezip

docファイル と xlsファイル の Content-Type が application/octet-stream(バイナリデータ)。

EdMax 3.11

Content-Type: application/octet-stream
Content-Disposition: attachment;
	filename*0*=iso-2022-jp'ja'M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
	filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%1B%28B;
	filename*2*=%1B%24B%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Type: application/octet-stream
Content-Disposition: attachment;
	filename*0*=iso-2022-jp'ja'M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
	filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%1B%28B;
	filename*2*=%1B%24B%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Type: application/octet-stream
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp'ja'M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%1B%28B;
         filename*2*=%1B%24B%259%25H%1B%28B%2Ezip

全てのファイルの Content-Type が application/octet-streamでセミコロン( ; )が抜けている。

秀丸メール 4.73

Content-Type: application/msword;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25k%1B%28B;
         name*1*=%1B%24BJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Type: application/vnd.ms-excel;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25k%1B%28B;
         name*1*=%1B%24BJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Type: application/x-zip-compressed;
         name*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25k%1B%28B;
         name*1*=%1B%24BJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Ezip
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Ezip

Content-Type をそれぞれ指定している。

秀丸メール 4.73(Datula方式で)

Content-Type: application/msword;
         name="=?iso-2022-jp?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKODt6Mj0kMSVGJTklSBsoQi5kb2M=?="
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Edoc
Content-Type: application/vnd.ms-excel;
         name="=?iso-2022-jp?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKODt6Mj0kMSVGJTklSBsoQi54bHM=?="
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Exls
Content-Type: application/x-zip-compressed;
         name="=?iso-2022-jp?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKODt6Mj0kMSVGJTklSBsoQi56aXA=?="
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=iso-2022-jp''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%1B%28B;
         filename*1*=%1B%24B%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B%2Ezip

ヘルプにある通り、Content-Type の name 以下が異なっている。ちなみに、Datula で普通に添付送信した際のヘッダ情報は以下。

Content-Type: application/msword;
         name="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKODt6Mj0kMSVGJTklSBsoQi5kb2M=?="
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=ISO-2022-JP''M2;
         filename*1*=%1B$BE%3AIU%25U%25!%25$%25kJ8%3Bz2%3D$1%25F%259%25H%1B%28B;
         filename*2=.doc

Mozilla Thunderbird 1.5.0.9

Content-Type: application/msword;
         name*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25%6B;
         name*1*=%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%64%6F%63
Content-Disposition: inline;
         filename*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25;
         filename*1*=%6B%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%64;
         filename*2*=%6F%63
Content-Type: application/vnd.ms-excel;
         name*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25%6B;
         name*1*=%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%78%6C%73
Content-Disposition: inline;
         filename*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25;
         filename*1*=%6B%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%78;
         filename*2*=%6C%73
Content-Type: application/x-zip-compressed;
         name*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25%6B;
         name*1*=%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%7A%69%70
Content-Disposition: inline;
         filename*0*=ISO-2022-JP''%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25;
         filename*1*=%6B%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%7A;
         filename*2*=%69%70

ファイル名が、例えば「M2添付ファイル文字化けテスト.doc」なら、

M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B.doc

とならず、

%4D%32%1B%24%42%45%3A%49%55%25%55%25%21%25%24%25%6B%4A%38%3B%7A%32%3D%24%31%25%46%25%39%25%48%1B%28%42%2E%64%6F%63

となっている点と Content-Disposition が inline となっている点以外は 秀丸メール とほぼ同じ。ちなみに attachment に変えても文字化けには影響しない。

M2(Opera 9.10 build8679)

Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         filename*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         filename*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         filename*3*=.doc
Content-Type: application/msword;
         name*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         name*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         name*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         name*3*=.doc
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         filename*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         filename*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         filename*3*=.xls
Content-Type: application/vnd.ms-excel;
         name*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         name*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         name*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         name*3*=.xls
Content-Disposition: attachment;
         filename*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         filename*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         filename*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         filename*3*=.zip
Content-Type: application/zip;
         name*0*=utf-8''M2%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82;
         name*1*=%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%96%87%E5%AD%97%E5;
         name*2*=%8C%96%E3%81%91%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88;
         name*3*=.zip

他のメールクライアントと異なる点は zipファイル の Content-Type が application/zip である点と、name*0*= , filename*0*= 以下のファイル名が UTF-8 でエンコードされている点。

ヘッダ情報まとめ

  1. Becky! は docファイル と xlsファイル の Content-Type が application/octet-stream であった。詳細
  2. EdMax は 全てのファイルの Content-Type が application/octet-stream であった。詳細
  3. 秀丸メール(Datula方式で)は Content-Type を RFC2047、Content-Disposition を RFC2231 に準じてエンコードしている。詳細
    1. これが RFC2231 に準拠したものならば、Datula も RFC2231形式 で送信できるメールクライアントということになる。
  4. Thunderbird はエンコード結果が他と若干異なっている。詳細
  5. M2 は zipファイル の Content-Type が application/zip で、ファイル名は全て UTF-8 でエンコードされている。詳細

どうやら、M2 がファイル名を UTF-8 でエンコードしているために、いくつかのメールクライアントでは文字化けが起こっているようだ。また、Content-Type を細かく指定すれば、Outlook と Outlook Express,Hotmail でも一応ファイル形式は認識するのかもしれない。

原因と対策

以上のこと(添付ファイル文字化けテストヘッダ情報)から、「M2 における添付ファイルの文字化け問題」の原因は、

  1. 受信するメールクライアントが RFC2231形式 に未対応なため。
  2. M2 がファイル名を UTF-8 でエンコードするため。
  3. 受信するメールクライアントが UTF-8 をデコードできないため。

であろうことが推測される。「標準のエンコーディング」に関わらずファイル名を UTF-8 でエンコードする M2 の処理が妥当なものなのかは知らないし、UTF-8 をデコードできないのがどういった理由なのかはわからないが、ともかく対策としては「日本語名のファイルは送信しない」ということが一番である。もしどうしても日本語名のファイルを送信したければ相手先のメールクライアントを確認し、対応している(文字化けしない)ようであっても、念のためファイル名とファイルサイズを本文に記載する等の送信者側の配慮が必要だ。

雑感と要望

M2 が RFC2231 に対応したのは 7.20 Beta 7 かららしい(2003年)。

以来、あちこちでこの「M2 における添付ファイルの文字化け問題」に関する質問や要望、意見が飛び交っている。

仮に M2 が RFC2231 に準拠した形でメール送信を行っていたとしても、現在それを正しく受信しないメールクライアントがありそのユーザーが多いことは事実だ。だから、対策としてはもう1つ「M2 を使わずにローカルルールに身をゆだねる」という方法もある。しかし、Opera がローカルルールに合わせる必要はないと思うので、僕は次の1点を要望する。

  • 「標準のエンコーディング」と同じような感じで、ユーザーが「添付ファイル名のエンコーディング」を選択出来るようにして欲しい。

重複になるが、実際のところ Content-Type の nameパラメータ、Content-Disposition の filenameパラメータの UTF-8 エンコーディングが妥当なものなのか、またそれをデコードできないのにはどういった理由があるのかがわからないのだ。だから、この要望は全くの見当違いなのかもしれず、もしそのことに詳しい方やそこら辺が書かれたドキュメントをご存じの方は是非それを教えて欲しいのであるが、それはさておき、これは、EdMax や Eudora,秀丸メール において添付ファイルが正しく受信できない原因を「ファイル名を UTF-8 でエンコードしているため」と仮定した上での要望である。

どうしても日本語名のファイルを添付送信しなければならなくなって、かつファイル名を変更することができなくて、更に相手先が RFC2231 未対応のメールクライアントだったらどうするのかというと、僕は Becky! でMINE送信することにする。そういうケースはうちの環境では非常に希ではあるが。

参考

おまけ

Gmail

Content-Type: application/msword; 
         name="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLmRvYw==?="
Content-Transfer-Encoding: base64
X-Attachment-Id: f_eyjpb3cz
Content-Disposition: attachment;
         filename="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLmRvYw==?="
Content-Type: application/vnd.ms-excel; 
         name="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLnhscw==?="
Content-Transfer-Encoding: base64
X-Attachment-Id: f_eyjpbfr6
Content-Disposition: attachment;
         filename="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLnhscw==?="
Content-Type: application/zip; 
         name="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLnppcA==?="
Content-Transfer-Encoding: base64
X-Attachment-Id: f_eyjpbjyi
Content-Disposition: attachment;
         filename="=?ISO-2022-JP?B?TTIbJEJFOklVJVUlISUkJWtKOBsoQg==?=
         =?ISO-2022-JP?B?GyRCO3oyPSQxJUYlOSVIGyhCLnppcA==?="

Apple Mail (2.624)

Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Type: application/msword;
         x-mac-type=5744424E;
         x-unix-mode=0644;
         x-mac-creator=4D535744;
         name="M2添付ファイル文字化けテスト.doc"
Content-Disposition: attachment;
         filename*=ISO-2022-JP''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B.doc
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Type: application/vnd.ms-excel;
         x-mac-type=584C5320;
         x-unix-mode=0644;
         x-mac-creator=69634578;
         name="M2添付ファイル文字化けテスト.xls"
Content-Disposition: attachment;
         filename*=ISO-2022-JP''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B.xls
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Type: application/zip;
         x-mac-type=5A495020;
         x-unix-mode=0644;
         x-mac-creator=53495478;
         name="M2添付ファイル文字化けテスト.zip"
Content-Disposition: attachment;
         filename*=ISO-2022-JP''M2%1B%24BE%3AIU%25U%25%21%25%24%25kJ8%3Bz2%3D%241%25F%259%25H%1B%28B.zip

M2 フィルタの落とし穴

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2ch Operaスレで次のような報告があった。

先日までふつうに使用できていたメールが突然受信(~通受信しました、とでる)
しても、表示されなくなれました。それ以前のメールは普通に表示できます。
質問箱3/175に以下のようなものを見つけたのですが、未解決のようですね。

Wikiへのリンク

オペラのバグであると思うのですが、現在でも対処法はないのでしょうか。
かなり気にいって使っていただけに残念です。所詮無料だから仕方ありませんが...

愉快なブラウザOpera Part65

実は以前、似たようなケースが僕の身の上に起きてその体験談をレスしようかと思ったけど、なんか規制中とか言われて書き込めなかったのでこっちに書く。ただし、824氏の場合は本当に何らかの不具合によりメールが読めない、あるいは消失してしまったというケースなのかもしれないので断言はできない。以下の記事は単に、一応疑ってみる価値はあるんじゃないの?という程度なのでご容赦を。原因はフィルタ。

例えば、以下の条件を満たした環境があったとする。

  1. フィルタを作成している(仮にこれを"フィルタA"とする)。
  2. 『受信済み』及び『フィルタA』の表示設定で「迷惑メールを表示」のチェックを外している。
  3. 『受信済み』及び『迷惑メール』の表示設定で「フィルタリング済みのメッセージを表示」のチェックを外している。
  4. 『迷惑メール』のルールで「条件にマッチしたメッセージは既読にする」にチェックしている。

M2フィルタテスト(条件)

こう書くとなんだかよくわからないが、これは大きく分けて2つのふるまいを設定している。先ず、

  1. 『受信済』に迷惑メールを表示したくない。
  2. 『迷惑メール』に『フィルタA』のメールを表示したくない。
  3. 迷惑メールが届いたらすぐ既読にして、『未読』に表示させないようにする。

という、通常のメールに関してのふるまい。次に、

  1. あるメール(仮にこれを"aメール"とする)をフィルタリングしたい。
  2. aメール は何らかの理由で『受信済』に表示したくない。
  3. 『フィルタA』では迷惑メールは表示したくない。

という、特定のメールに関してのふるまい。さて、この状態で待ちかまえていると aメール がサーバーに届き、果たしてOperaはそれを aメール と判断して『フィルタA』に紐付けしようとする。しかし、今までの学習内容からしてSPAMの疑いもあるので、同時に『迷惑メール』としてもフィルタリングしてしまった。こんな具合に両方のフィルタリングをしつつ受信した結果、

  1. aメール を受信する。
  2. aメール はフィルタリングされて『フィルタA』として扱われた。
  3. 更に、フィルタリングされて『迷惑メール』としても扱われた。

という処理がされて、

  1. 『迷惑メール』は既読になるので『未読』に表示されない。
  2. 迷惑メールなので『受信済』及び『フィルタA』に表示されない。
  3. フィルタリング済みなので『迷惑メール』に表示されない。

ということが発生してしまう。もちろん、ここら辺の細かい動作なんて僕が知るよしもないので、実際に2つのフィルタリングがされるのかはわからないし、これはあくまでも憶測というか妄想に過ぎない。しかし、先ほど検証してみたら、届いた aメール は実際に『フィルタA』と『迷惑メール』両方のフィルタリング処理がされていた(具体的に言うと、『迷惑メール』の表示設定「フィルタリング済みのメッセージを表示」にチェックを入れたらそこに aメール が表示された)ので、これはどうもそういう判断や処理が行われているのではないかと思ったというわけ。

Operaの挙動はともかく、対処法としては、『受信済』『迷惑メール』『フィルタA』いずれかの表示設定で、全ての項目にチェックを入れておくこと。おすすめは『迷惑メール』の表示設定「フィルタリング済みのメッセージを表示」のチェックを入れておくこと。以上。

繰り返しになるけど、上に書いたことは「新着メールのポップアップがされたのにどこにもメールが見当たらない」という症状の原因や対策とは断言できないので、あれこれやってみたけどやっぱり表示されないとか、ギャー!メール無くなってる!とかいうことが起こったら、他のソフトが何かしていることも疑った上で申し訳ないけど積極的にOpera社に報告して下さい。

余談。これを逆手にとれば、「受信したメールがM2の設定を変更しない限り誰も読むことができない」ということであり、つまり「誤って第三者が自分のPCを操作してOperaを起動した際、次々と押し寄せるあんなことやこんなことが書かれた恥ずかしいメールを読ませないようにする」ということが可能になる。僕の場合は弟が僕のPCを当たり前のように触るという困った環境があるので、今度やってみようかなと思っている。まあ、結局思っているだけで終わるんだろうけどさ。

つーか、もう1人ログインユーザーを作成すればいいだけじゃん。

文字だけでは分かりづらいので、なんとなく画像を用意してみた。

Operaは標準でMHTファイルの保存・閲覧が可能だが、Opera側で常にMHTファイルで保存するようにする設定や、「Webアーカイブで保存」のOperaアクションを僕は知らない。「ページスクラップなら Obook があるからいいよ」と言うかもしれないけど、単一ファイルであるMHTファイルに心惹かれる人も中にはいるかもしれない。また、Opera の Ctrl+S から「画像付きHTMLファイルで保存」を愛用している人の中には、「毎回保存ディレクトリが変わって鬱陶しい」 「ファイルの種類を毎回指定するのが面倒臭い」とぼやく人もいるかもしれない。そんな方へ、ボタン1クリックで次のことが可能になるツールの紹介。

  1. MHTファイルで保存
  2. 画像付きHTMLファイルで保存
  3. 選択したページ全てをMHTファイルで保存

入手先は以下。

上記リンクからダウンロードできるのは Ver 1.9.3。2007/09/30 現在 Ver 2.1 が以下よりダウンロードできる。

導入は簡単で、Quick Saver のリンク先を保存して適当な場所に解凍したら、QSaver.ini 内で保存先ディレクトリを指定して Readme_Eng.html を開く。そして表示されたページにある各種ボタンをツールバーにドラッグ&ドロップでOK。

Quick Saver option
オプション(ファイルの保存先の変更)。
Quick save in MHT
MHTファイルで保存。
Quick save in HTML with images
画像付きHTMLファイルで保存。
Save in MHT
保存先を指定してMHTファイルで保存。
Save in HTML with images
保存先を指定して画像付きHTMLファイルで保存。
Save all page
選択したページ全てをMHTファイルで保存。※ウィンドウパネルのツールバー上に置くこと

やっぱり面白いのが Save all page(選択したページ全てをMHTファイルで保存)で、ウィンドウパネルを開いて Shift+ や Ctrl+A でページを選択した状態で パネルツールバー上に置いた Save all page のボタンを押すと、選択されたページ全てがダイアログが開かれることなく 一気にMHTファイルで保存されるというもの。

Save all page

なお、入手先フォーラムにおいて一人の日本人が恥をさらしているが、Last Weekly (build8713)ではウィンドウパネルのバグ(bug-250181)のため、この Save all page は動作しない(9.10 では問題なく使用できる)。

2007/02/17/Opera

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2007年2月17日現在の僕のOpera。

2007年2月17日現在の僕のOpera

Tango CL のパーツはそのままで、アイコン(buttons,contacts,iconsフォルダの中身)だけ famfamfam.com: Silk Icons から選別したものと差し替えた、寄せ集めスキン。

タブバーについて、standard_menu.ini から [Closed Pages Menu] セクションを引っ張ってきて、

[Closed Pages Menu]
Submenu, 70483, Internal Blocked Popup List
Item, 70484 = Empty page trash
Item, 1534269379 = Delete private data
--------------------1
Include, Internal Closed Window List

と、ゴミ箱(閉じたページ)のメニューに「個人情報の削除」を追加した。その下のアドレスバーには、戻る(ドロップダウンメニューにページ履歴)、キャッシュをクリアしてリロードUserCSSをリロード、ビューバー表示ボタン。ビューバーはナビゲーションバーとして使っていて、大抵表示させているけどあまり報われない可哀相なツールバー。

一番下のステータスバーには、ページ内検索ボックス、Proxyのオン・オフ、UserJSのオン・オフ、Scuttleに登録、フレッシュリーダーに登録、スタイルメニュー(ボタンクリックで作成者モードとユーザーモードの切り替え)、ズームメニュー(ボタンクリックで50%拡大)、HTMLのチェック、CSSのチェック、RSSのチェック、Developer Console、View in IE (Neptune Plugin:Firefox の IE Tab みたいなもの)、キャプラ(パソコン遊戯日記~2007年1月)、ページのスクラップ(Obook Plugin)、セッション管理(ボタンクリックでブックマーク一覧)。

ボタン多すぎ。いや、正直 HTML・CSS・RSS のチェックや View in IE とかってあんまり使わないし、他のボタンもほとんどキーボードショートカットに割り当ててるんだけどさ、あれだ、マークさんが素敵なアイコンなんか作るからいけないんだよ!きっと!

Opera では、例えば D:\Opera\ をアドレス欄に入力して移動すると、

file://localhost/D:/Opera/

といった感じでローカルファイル・フォルダを閲覧することができ、これを簡易ファイラや簡易画像ビューアとして使っている人もいるかと思う。

この opera:drives における favicon は、通常はデフォルトアイコンが適用されたり、また Obook や GreaseOpera のアイコンが誤って適用されたりするんだけど、そこをドライブ・ディレクトリ毎に異なる自分好みの favicon を適用する UserJS がある。

favicon と言っても、タブやアドレス欄に表示される favicon で、ブックマークパネル内の favicon はやっぱり opera6.adr で指定してやる必要がある。

file://localhost/D:/Opera/ 他

念のため導入方法を。

  1. 適当な favicon を作成する(JPEGやPNGでも可)。
  2. 1の favicon を適当な場所に保存する。
  3. ここのコードをコピーして適当な名前で UserJS ディレクトリに保存。
  4. 5行目に favicon を適用させたいディレクトリを指定。
  5. 35行目に2のパスを指定。

適用する favicon の数だけ UserJS を用意しなくてはならないのがちょっと面倒だけど 、マニアックなカスタマイズを好む人はそういう労苦を厭わないものだ。ちなみに、この UserJS を使ってWebページに対しても favicon の指定ができるが、先述の通りブックマークパネル内の favicon は opera6.adr で指定されているものが適用されるし、仮に opera6.adr 内のicoファイル指定や profile\images 内のicoファイルを全て削除してもやっぱり変な風に適用されたりするので微妙。

というわけで、Opera で UserCSSディレクトリ開いてCSSファイルを編集したり(CSSファイルをOperaで開いた後 View document source)、画像フォルダを開いてアレなWebコミックを Shift+X(早送り)で次々閲覧したりと、普段から opera:drives を多用している人にはちょっと耳寄りなお話しでした。

渡邉さんが単一ファイルで複数ディレクトリの favicon を指定するやつを書いてくれた!

7行目以下の例に倣って記述。もちろん、コメント(//)は外すこと。

UserCSSの更新

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Operaであるユーザスタイルシートの内容を一部変更して確認するときにユーザスタイルシートを最新の状態に更新する方法って再起動するかサイト別設定でユーザスタイルシートのファイル変えるしかないってずっと思ってたんだけど、Reload stylesheetsっていうアクションで普通にユーザスタイルシート更新できるみたい。

d:id:quaa - ユーザスタイルシートの更新

僕もずっとそう思っておりました。というわけで、さっそく次のようなボタンをツールバー上に置いて(Reload CSS)、

Button*, "Reload CSS"=Reload stylesheets, , , "Reload CSS", "Reload" & Refresh display

ついでに standard_menu.ini から [Style Menu] セクションを引っ張ってきて、

[Style Menu]
Item, 67445   = Select author mode
Item, 67446   = Select user mode
--------------------1
Item, -926762484 = Manage modes,1
Item, "UserCSSの更新" = Reload stylesheets & Refresh display
--------------------2
Include, Internal Style List

という風にしておいた。キーボードショートカットは保留。

UserCSSの更新

もちろん、サイト設定で指定したCSSファイルも更新されるので、なんというか、より積極的にUserCSSが書けるね。便利。

9.20 build8713

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MSIインストーラーで果敢に上書きインストール。

Usage report only asks 1 in 1000って、そんなに多かったのかな。そういうことじゃないのかな。ともかく、目玉はAdded Developer consoleらしい。

なるほど、ひとまとめになったのか。僕もHidetoさんみたいにボタンをツールバーに置いて、ついでにキーボードショートカットに割り当ててみた。Alt+P » 設定 » 詳細設定 » ショートカット » キーボード設定 で使用中の設定(iniファイル)を選択して [編集] をクリックし、Application に [新規作成] で適当なキーに次のアクションを割り当てればいい。

Go to page, "javascript:(function(){var ele=document.documentElement.appendChild(document.createElement('script'));ele.src='http://devfiles.myopera.com/tools/developer/8679/devConsole.js';ele.parentNode.removeChild(ele);opera.tools.console.open();})();

例えば Alt+D に割り当てたければ、[入力内容・ショートカット] のところに d alt と入力しエンター、次に [処理] のところに上記のアクションをコピーして貼り付けてエンターでOK、OK。

Failed to find Opera.DLL

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先程「Opera.dll が見つかんない」と怒られて起動できなくなった。

Opera Error

OS再起動で解消。何が原因かはさっぱりわからない。

ところで、この事を一応報告しとこうかな、あ、report.xml 添付したらより良いかも、と思って profile\usagereport 開いたら、

report.xml

へぇ、report.xml って複数作成されるのか。しかも日時付きで。知らんかった。でもどんなタイミングで? 毎回は作成されてないしなぁ。

Operaの独自MINEタイプの、

application/x-opera-configuration
application/x-opera-configuration-toolbar
application/x-opera-configuration-mouse
application/x-opera-configuration-keyboard
application/x-opera-configuration-menu
application/x-opera-configuration-skin
application/x-opera-skin
application/x-opera-widgets

は良いとして(skin が2つもあるのは解せないが)、

application/x-opera-configuration-siteprefs

について。これ 8 からあるよね。何だろう。見たまんま Site Preferences だとすれば override.ini かな? と思って試してみたけど、ダウンロードダイアログすら表示されない。でも仮に Site Preferences だとして、人のサイト設定なんか使えないよなぁ、可能性としては特定のサイトにおける不具合に際して、何らかのファイル(8では ua.ini,9ではoverride.ini)をユーザーに配付しようと思った痕跡かなぁ......と考えていたら、ああ ひょっとしたら browser.js かもしれないと思った。そんだけ。結局謎なまま。

そうそう、

application/x-opera-configuration-voice

はいつの間にか無くなってるね。需要ないんかな(ちなみに、僕はボイス機能を発音チェックにしか使ってない)。