2006年3月アーカイブ

初期に比べて、そのラインナップに充実が見られるOpera Widgetsだが、依然として日本語環境下で利用するには躊躇われるものばかりだ。日本語版にWidgets機能が実装されればこの辺もまた変わってくるんだろうけど、その日本語版のリリース日もまだまだ先になるだろうから(9.0の正式版は2006年上半期リリース予定とある)、それならいっその事自分で作ってしまった方が良いではないか、と思った。

まあ、言うは易しで、実際はそう簡単にはいかない。takefさんがお天気widgetを公開されていて、すげーなぁと関心するばかりだ。で、ありがたく使わせてもらっている(インストール方法は weather.zip を解凍して適当な場所に置いたら、中の config.xml をOperaへドラッグ&ドロップ)。

お天気widget

しかし、「お、結構簡単にできちゃうんじゃないか?」と思わせるようなドキュメントを見つけたのでここに紹介しておく。

これらを読ませていただいて いくつか自分で作ってはみたが、やっぱり凝った事をしようと思うとJavaScriptが要る。大体「こういう Widgets があったらなぁ...」という要望というかイメージがいまいちわかないのが困った点だ。Samurizeみたいなノリでいいのかな? ともかく、もう何度目かわからない発言になるが、JavaScript を勉強しよう。

9.0 build 8326

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ちょっと早いリリース。

WidgetsのUIについてはまだ開発中で、いくつかが予期したように動作しないかもしれないとのこと。で、Web アプリケーションチームの新しいブログがあるのでそっちも見てね、とかなんとか。

コピーした文字列に半角スペースが入るバグの他、いくつかの問題が修正されている。bug where links from widgets opened in new window not tabっての結構鬱陶しかったんだよな。よくわかんないのもあるので邦訳&解説待ち。

あと、言語ファイルに色々項目が追記されていて、それに伴いiniファイル内にも

Item, "Site preferences..." = Edit site preferences
    ↓
Item, 385004252 = Edit site preferences

みたいな、いくつかの修正が見受けられる。

いちいち古いバージョンを消すのが面倒だったので放置していたらOperaが10個ぐらい入った状態になってるw

チーム俺等 - takeopera - おいつかない

いや、よくわかります。僕は悪しき習慣というか、上書きインストール恐怖症というか、全て新規でインストールしちゃうんだよな。MSI版も最初の1回だけで、前のと今回のはClassicだし。新規インストールには何か不具合が生じた時のため、設定ファイルを見比べたりするため、バグの再現のためとかいう理由もあるんだけどね。

そんなわけでうちのパソコンには20くらいのOperaさん達がおられます(6.06まであるのは謎)。で、インストールする度にショートカット作るもんだから、デスクトップは"O"だらけ。信じらんない。

Script dialogs now have the option to stop scripts running on the current page, in order to prevent further dialogs from appearing.というのはこれのことか。

Script dialog

Block content が上手く動作しないな。

Changelogの邦訳。

Greased Lightbox

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Firefox のエクステンション「greasemonkey」を使ったlightbox.js的なもの。SafariもOperaもいけるでよ。素敵。

gaspanik weblog: greasemonkeyなlightbox.js

Lightbox JSというのはサムネイルをクリックすると同一ウィンドウ上に画像を表示するというサイト管理者が自サイトに組み込むスクリプトらしい。僕はその存在を知らなかったのだけれど、そのLightbox JSを User JavaScript にしたのものがあるとのこと。

Operaで使うなら、Download » Greased Lightbox v0.09 のリンク先 greasedlightbox.user.js を保存して、User JavaScriptフォルダに入れてやればいい。情報元のgaspanik weblogで触れられているGoogleイメージ検索結果やFlickrのサムネイル一覧ページはもちろん、普通のサイトでもサムネイル画像をクリックすれば、ページ移動することなくリンク先画像を表示できる。

Greased Lightbox 1

読み込み中......

Greased Lightbox 2

alt属性が画像の下に表示されるのもいいね。背景色や文字色は greasedlightbox.user.js をテキストエディタで開いてもにょもにょすれば変えられる。

言語設定(1119行目)を"ja"(日本語)にすると文字化けする件について、quaaさんがその解消法を説明されている。

9.0 build 8321

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リリースが遅れたものの、前回のbuildが公開されたのが月曜。そして今日、予定通り Weekly Build が公開された。Desktop Team の人達、あんまり無理しないでください。嬉しいけど。

Don't be shocked when you run this weekly build. The Widgets user interface has dramatically changed!

今回の主要な変更はWidget。起動すると次の画像のように、デスクトップの中央上隅に「Opera Widgets」というラベルが現れる(Windows)。

Widget1

これは他のアプリケーションを前面に表示していても、Operaをタスクトレイに収納していても表示される。つまり、どんな作業をしていても Opera Widgets を呼び出せるということ。

Widget2

クリックするとこんな風になる。

Widget3

Widgetを追加。

Widget4

Widgetいくつか表示させてみる。

Widget5

表示場所は変更できないようだが、大きさはスキンのアイコンサイズ(Appearance » Skin » Icon size)で変えられる(もちろんスキンアイコンのサイズも変わってしまうが...)。非表示にしたい場合は Opera Widgets » 矢印(Change setting) » show handle のチェックをオフ。

Widget6

ピンで留めたWidgetは他のアプリケーションと同じように Alt+Tabで切り換えられたり、

Widget7

常に手前に表示させるか否かを選択できるようになった。

雑感

Widgetの動作が重い。特に、上の「Opera Widgets」をクリックした後やWidgetの追加辺りがひどい。そうかと思うとすんなりと行く時もある。また、表示されないWidgetがもあるな。ともなく、Widgetに関してはこれからどんどん洗練されていくことだろう。

その他の修正・変更については:hoverの件が直っている等、いくつか気になるものがあるが邦訳を待とう。

Changelogの邦訳。

43:名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 07:33:05 ID:+VrqkGmK0
Build8321で漢字をコピペ(含検索)しようとすると
途中に変なスペースが入るの俺だけ?

Thread 45 : 43

うちでも再現した。漢字に限らず、2バイト文字を含む文・文節・単語のコピーにおいて、半角スペースが入ることを確認。

なんだかとても不安定。クラッシュはOpera終了時に起きるので、タイミングとしてはbuild 8246の既知の問題に似ているが、よくわからない。画像はbuild 8321で生成されたInspector IIXIIのログ達。

inspectr

再起動すると、アドレス欄にアドレスが入力されているものの空白のページが開かれる。たぶんキャッシュが飛んじゃったんだろう。

  • Windows XP SP2
  • Pentium M 1.50GHz
  • 1.00GB RAM
  • Sun Java Runtime Environment version 1.5
  • M2(アカウント×5、ニュースフィード×7)
  • History » Address » 500
  • History » Memory cache » Automatic
  • History » Disk cache » 20MB
  • History » Check documents » Every hour
  • History » Check images » Every hour

クラッシュしなくてもディスクキャッシュが飛んじゃう。原因不明。

で、いつの間にか起こらなくなってたりする。つか、気付いたらインストールしたWidgetが表示されなくなってる。インストールフォルダにはあるんだけど。わけわかんない。

9.0 build 8303

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たくさんの修正・変更が行われているが、最も大きい変更がインストーラーだ(Windows)。

インストーラーの変更

チェック

インストーラーを実行すると、このようにチェックが行われ、

Welcome

この画面になる。カッコイイ。[Start setup] で次の画面へ。

ソフトウェア・ライセンス合意書

ソフトウェア・ライセンス合意書。[Print] で印刷できるようになった。[Accept] で次の画面へ。

インストール方法1

ここから、人によってちょっと違う。上の画面は Weekly build を追っかけてる人や、9.0をインストールしている人のもので、[Upgrade] か [Separate install] を選択できる。

  • Upgrade
    • 前にインストールしたOperaへ上書きインストール。設定は保持される。
  • Separate install
    • 別ディレクトリにインストール。

インストール方法2

上の画面は新規インストールの場合。[Standard] か [Custom] を選択できる。

  • Standard
    • C:\Program Files\Opera 以下にインストールされる。
  • Custom
    • 自分でインストールディレクトリを選択する。

インストール開始

[Upgrade]、[Standard] にチェックして [Next] を選択すると上の画面が表示される。[Install] でインストール開始。

ディレクトリの変更

同じく、[Separate install]、[Custom] にチェックするとこの画面。[Only use a single profile for all users] とは「全てのユーザーで1つのprofileを使用する」、つまり前のインストーラーの「ユーザー毎に個別の設定を行う」のようなものだが、見た通り書いてあることが逆。よって、C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Opera以下にprofileディレクトリを作りたくない人は、これにチェックして次へ進む必要がある。

ショートカットの作成

[Next] でこの画面になる。スタートメニューやデスクトップ、クィック起動にOperaのショートカットアイコンを作成。適当にチェックするなりして [Next]。その後は上のインストール開始画面になる。

インストール完了

インストール完了。Opera\uninst が無くなっているが、アンインストールはインストーラーを実行して行うことができる。

アンインストール

その他の変更

変更・修正が20あり、それぞれについては以下の邦訳を参照。

Tabbed browsing preferences have been moved to Preferences - Advanced - Tabs(タブブラウジングの設定は、設定-詳細設定-タブに移動した)により、設定ダイアログ内のいくつかの項目が移動・変更されている。

General

General

  • Use tabbed browsing
    • ページをタブ形式で開く
  • Show close button on each tab
    • タブに×ボタンを表示

という設定がなくなり、Advanced の Tabs へ移動した。

Advanced » Tabs

新たに追加された項目。

Tabs

Generalタブから以下の設定が移動

  • Use tabbed browsing
    • Open windows instead of tabs という項目名に変更
  • Show close button on each tab
    • タブに×ボタンを表示

Browsing から以下の設定が移動

  • Cycle through tabs with Ctrl+Tab
    • タブの切り換え順序
  • Open new tab next to active
    • 新しいタブをアクティブなタブの隣に開く
  • Reuse current tab
    • タブを再利用する

以下の設定が追加

  • Allow window with no tabs
    • タブのない画面を許可する
  • Click on tab to minimize
    • タブをクリックすると最小化する

Advanced » Browsing

Browsing

以下の設定が復活

  • Loading
    • 描画のタイミング
  • Pages icons
    • ページアイコン
  • Smooth Scrolling
    • 滑らかにスクロールする

以下の設定の名称が変更

  • Show tab size
    • Show page size に変更

以下の設定が追加

  • Show window menu
    • メニューの「window」を表示

雑感

Operaインストール時の煩わしさ(上書き不可とか)は近い将来なくなるんだろうなぁ、と思った。インストールされているOperaのバージョンをチェックして差分だけインストール、というのが個人的には理想。また、いくつかの設定がopera:configからせずとも、設定ダイアログから行えるようになったのはちょっと嬉しい。

ところで、画像単体の表示のされ方が変わってるね。今までは中央に表示されたのが、IEやFirefoみたいに左上に寄せて表示されるようになってる。中央表示っての割と好きだったんだけどな。

Fixed handling of :hover over block elements.

Better late than never, right? - Desktop Team

というのは具体的に何を修正したんだろう。うちのサイトではリンクのマウスオーバーで下線なし・赤色となるように、

a:hover {
	color: #ff0000;
	text-decoration: none;
	font-weight: normal;
	}

とCSSに書いてるんだけど、これが反映されなくなった。他のサイトでも同様(Wikiとか)。何か見直すべき設定があるのだろうか。うーん、気になる。

インストール作業がフラッシュで見れる。

旧インストーラー。

認証管理のダイアログが変わった。

Wand

Operaの User JavaScript はフォルダ単位の管理なので それぞれのスクリプトのオン・オフはできないが、以下の方法(VBScript)を使えばそれらが可能。

先ずCドライブ以下に userjs というフォルダを作成し、そこへフォーラムのzzz.vbsとzzz.jsをインストールする。そしてUser JavaScriptフォルダを C:/userjs/ に変更して使用中のUser JavaScript達を移動させたら、menu.iniの[Link Popup Menu]セクションに以下を追記。

Item, "UserJS(適当なメニュー名)" =Copy link,,,,"vbs" & Execute program, "C:\userjs\zzz.vbs","%c"

file://localhost/C:/userjs/ を開く。

UserJs Manager1

このようにFile Typeのところに「ativado」という画像が並んでる。「ativado」というのはポルトガル語で、英訳すると「activated」。日本語だと「有効」とか。このUser JavaScriptフォルダはブックマークするなりして、すぐにアクセスできるようにしておくと良い。

UserJs Manager2

試しにファイルのリンクを右クリックして追記したメニューを選択してみる。

UserJs Manager3

画像では文字化けしているが、ポルトガル語で「このスクリプトを有効にしますか?」と聞かれる。ここで「いいえ」を選択するとスクリプトは無効となり、「はい」だと「すでに有効だよ!」とか言われる。ここでは「いいえ」を選択する。

UserJs Manager4

ページをリロードすると、File Typeのところが「DE ファイル」となっている。つまり拡張子が.deに書き換えられたということ。有効にする(.jsに戻す)には同じように、右クリックメニューを選択して「はい」。この、ページをリロードしないと「ativado」という表示が反映されない点については、作者さんが前向きに検討しているようだから期待してましょう。

Now I'm trying to make a bypath so that it deactivates the script and reloads the webpage with a simple click on an activated key. If anyone has any suggestions, please post it.

The manager to activate or deactivate UserJS - UserJS - Opera Community

ポルトガル語が嫌な人は zzz.vbs 開いて26、27、29行目を、画像が気に入らない人は、好みの画像を BASE64 でエンコードして zzz.js を適当に書き換える。Greasemonkeyのような動作は期待できないものの、スクリプト単体でのオン・オフがしたかったという人は試してみてはどうだろう。ちなみに、僕はUser JavaScriptフォルダをパネルにして(スモールスクリーン)使っている。

UserJs Manager5

dir.cssをモニョモニョしてます(dir.css)。そういや以前(2005.07.16)、temp_hさんがWindows 環境でスクリプト単体でのオン・オフを解説されていて、あれはDOS窓を立ち上げる必要があったけど、User JavaScriptフォルダを変更しなくてもいいし、ディレクトリにアクセスしなくても右クリックメニューやボタンから簡単に行えたので、あっちの方が個人的にはスマートな方法だと思う。

確認ダイアログを表示せずにON/OFFすることが可能となり、且つ即座に状態が画面に反映されるようになった。

要望出しておくもんだな。ありがとう moises-l さん!

After the weekend...

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We have to postpone this weekly until after the weekend. We've made quite a bit of progress, but have a few loose ends to finish before we can present it to you all.

...but not yet ;) - Desktop Team

今回の Weekly build は週明けまで延期されるとのこと。コメント欄には「どうやって週末を過ごせばいいんだ...」とかいう声が寄せられている。でもまあWe've made quite a bit of progressらしいから、期待して待ってましょう。

menu.iniの [Link Popup Menu] セクションに

Item, "Link Information" = Go to page, "javascript:window.ujs_get_link_info('%l');"

を追記し、フォーラムに置いてある get-link-info.js をUserJSフォルダに放り込んだらOK。

get-link-info.js

Youtube の動画をダウンロード

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Opera CommunityのForumsで知った、YouTubeの動画がダウンロードできるようになるUserJSだが、参照元を見るとなんと普段お世話になっているパソコン遊戯だった。今まで見落としていたのが悔しい。

Youtube

SmileDownloader を使えば、

  • ファイル名を動画タイトルにしてダウンロード
  • あらかじめ指定しておいたフォルダにダウンロード

ということが可能になる。インストール後、menu.ini に以下のように追記すればOK。

[Link Popup Menu]
Item, "SmileDownloaderでダウンロード"="Execute program, "C:\Program Files\SmileDownloader\SmileDownloader.exe","%l""

[Document Popup Menu]
Item, "SmileDownloaderでダウンロード"="Execute program, "C:\Program Files\SmileDownloader\SmileDownloader.exe","%u""

ブックマークの説明欄で代替しようとして挫折した私。ソーシャルブックマークと上手く使い分けてブックマークを整理した後に再度挑戦予定。

暇な人のためのfirefox拡張案内を眺めてみた。 - 駄的HTML改善計画

ってのを読んで、Operaのブックマークをタグで管理するぜ!と意気込んだものの、すぐ挫折。Operaのクィック検索はURLやタイトルも引っかかるので、はてなみたいに [hoge] とかしないと駄目みたい。またそうやって管理したとしても、それを毎回手打ちというのは面倒臭いので、タグ選択欄みたいなのを作らなくてはいけない。dialog.iniだ!と思ったものの、タグ一覧を引っ張ってくることができないので終了。そもそも引っ張ってきてそれからどうするとか全然わかんない。

と、ブックマークのプロパティ開いて弄ってたら、いつの間にかダイアログ内においてテキストのドラッグ&ドロップができるようになってるのに気付く(Windows)。build8246からみたい。

テキストのドラッグ&ドロップ

他のダイアログ内(Wandとか)でも可能なようだ。でも、使いどころがよくわからない。サイト上の文書をドラッグできればまだ使えるんだけどね。あと、関係ないけど、アドレスバーのプルダウンメニューでURLがスクロールするのっていつからでしたっけ?

このエントリは古いです(2006/07/19)。 » Obook Plugin 1.0

がOperaに対応していないことを嘆いてみたり、Firefoxの拡張 ScrapBook を羨んでみたり、build 8265 ではMHTファイルの保存に対応したけど管理が面倒だとぼやいてみたりする、そんなOperaユーザーに朗報。

これはWebページの保存・管理がパネルから行える、Opera用 Webスクラップツール。対応OS・Operaは、

Current version 1.0 beta 3.
Support of the Opera 8 - 9
Only: win2k and more

Scrapbook analogue for Opera - OBook plugin

とのこと。

インストール

さっきのページから OBSetup.zip (957Kb) をダウンロードして実行。

Obook Pluginインストール1

Next。

Obook Pluginインストール2

ライセンスに目を通し I sccept the agreement にチェックしてNext。ここでOperaが起動していると終了させろと怒られるので、素直に終了させて次へ。

Obook Pluginインストール3

Obook Plugin をインストールするディレクトリを選択してNext。デフォルトでは C:\Program Files\Obook Plugin 以下が指定されている。

Obook Pluginインストール4

Operaがインストールされてあるディレクトリを選択してNext。

Obook Pluginインストール5

各ツールバーにページ保存ボタンを作ったり、メニューに追加したりするかどうか。デフォルトでは全て選択されている。適当に選択してNext。

Obook Pluginインストール6

Wepページ保存先ディレクトリを選択してNext。デフォルトでは C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Obook Plugin 以下が指定されてある。

Obook Pluginインストール7

インストールディレクトリの確認。これで良ければ install を押す。

Obook Pluginインストール8

数秒でインストールが完了し、この画面になる。Run Obook Plugin Intergrator にチェックして Finish。

タスクトレイアイコン

タスクトレイにアイコンが現れるので、早速Operaを起動させて使ってみる。

使い方

Obook Plugin 使い方1

Obook Pluginパネルができているので開いて見ると、当然中身は空っぽ。そこで、生成されたボタンやメニューから試しにページを保存してみる。ボタンは追加したいツールバー上で右クリック » Customize » Appearance » Buttons Default で見付けることができる。メニューは見当たらなかったので、

Item, "Save with Obook"=Execute program, "C:\Program Files\Obook Plugin\Launcher.exe", "url=%U file=%S caption=%T", , "Copy mail to" & Save document

と自分で追記した。Opera/defaults/以下のiniファイルに書き込まれるみたい(1.0正式版では使用中のiniファイルへ書き込まれる)。

Obook Plugin 使い方2

ボタンを押すなりメニューを選択するなりしてページを保存すると、パネルの中に無造作に放り込まれる。

Obook Plugin 使い方3

あとはスクラップしたいページを見つけたらガンガン放り込んでやればいい。

Obook Plugin 使い方4

右クリックメニューから、そのページのURLへジャンプしたり、タイトルやURLを編集することもできる。インポートやエクスポートもできるようだ。

感想

別途ソフトを立ち上げなくても(立ち上がってるんだけど)簡単にページ保存ができて、且つパネルで管理ができるという点が素晴らしい。この手のツールを待ち望んでいた人は多いのではないだろうか。保存時に保存先ディレクトリを選択できないが、ガンガン保存して後から仕分けというスタイルなのだろう。また、上手くCSSが保存されないページがあるので、どうしてもスタイルを維持したい場合は自分でCSSを落してくる必要がある。とまあ、ここら辺はそのうち改善されるとして、ともかく、これでまた1つFirefoxを羨む要素が減りましたとさ。

フォーラムにスレッドが立っていたことを今知った(Friday, 24. February 2006)。

サイトタイトルが日本語の場合、文字化けすることがある。

build 8455以降のファイル一覧が表示されない問題について、以下リンク先のファイル obook.obk をObook Pluginインストールディレクトリにコピーすれば良いとのこと。

Opera Preferences Editor Links

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Operaの Preferences Editor(opera:config) へのリンク。Weekly build インストールの際 色々面倒なので、自分がいつも変更する箇所をここに挙げておく(最終更新:2007/04/06 22:48)。

User Prefs
New Window 新しいページを自動で開く チェックをオン
Open Page Next To Current 新しいページをアクティブなタブの隣に開く チェックをオン
Allow Empty Workspace タブのない画面を許可する チェックをオン
Click To Minimize タブをクリックすると最小化 チェックをオン
Use Thumbnails in Window Cycle 右クリック+マウスホイールでサムネイルを表示 チェックをオン
Enable Gesture マウスジェスチャ チェックをオン
Use Integrated Search 検索フィールドでページ内検索 チェックをオン
Enable Usage Statistics Usage Report の送信 チェックをオン
Smooth Scrolling 滑らかにスクロールする チェックをオフ
Show Close Buttons タブの×ボタンを表示 チェックをオフ
Show Close All But Active Dialog 「アクティブなページ以外閉じる」時の確認 チェックをオフ
Show Close All Dialog 「すべてのページを閉じる」時の確認 チェックをオフ
Show Delete Mail Dialog メール削除時のダイアログ チェックをオフ
Show panel toggle パネルの切り替え チェックをオフ
Show Validation Dialog ページ検証時の確認 チェックをオフ
Automatic Select Menu ダブルクリックでコンテキストメニューを表示 チェックをオフ
First Update Delay ページのレンタリング 0
Enable Drag リンク・画像のドラッグ 255
Minimum Font Size 最小フォントサイズ 12
Enable Cookies クッキー 0
Window Cycle Type 指定した順序でページを開く 0
User JavaScript User JavaScript を有効にする 1
Mail View Mode Mailの表示形式 1
History View Style 履歴パネルの表示形式 2
Skin scale スキンの拡大率 80
Cache Directory4 キャッシュディレクトリ D:\OperaCache
Download Directory ダウンロードディレクトリ D:\Download
Temporary Download Directory 一時ファイル保存ディレクトリ D:\Opera_temp\
User JavaScript File User JSディレクトリ D:\Opera\userjs\default\
Local CSS Files Directory User CSSディレクトリ D:\Opera\usercss\default\
Menu Configuration menu.iniのパス D:\Opera\profile\menu.ini
Toolbar Configuration toolbar.iniのパス D:\Opera\profile\toolbar.ini
Mouse Configuration mouse.iniのパス D:\Opera\profile\mouse.ini
Keyboard Configuration keyboard.iniのパス D:\Opera\profile\keyboard.ini
Browser CSS File browser.cssのパス D:\Opera\styles\browser.css
MIME Style File mime.cssのパス D:\Opera\styles\mime.css
Plugin Path プラグインのパス D:\Opera\program\plugins;C:\Program Files\Mozilla Firefox\Plugins;
Source Viewer ソースビューアの追加 C:\Program Files\EmEditor\emeditor.exe
Home URL ホームページの URL http://labs.opera.com/
Title タイトルバー Opera %v Build %s
Mail
Mail Root Directory メールディレクトリのパス D:\Opera\mail
Network
Enable HostName Web Lookup サーバー名の補完の代わりにWebサービスを利用する チェックをオン
HostName Web Lookup Address Webサービスのアドレス http://www.google.co.jp/search?client=opera&rls=ja&q=%s&sourceid=opera&l
Multimedia
Play Background Sound ページのサウンドを有効にする チェックをオフ
Java
Java Enabled Javaを有効にする チェックをオフ
Disk Cache
Documents Expiry ドキュメントの更新チェック間隔(秒) 3600
Images Expiry 画像の更新チェック間隔(秒) 3600
Other Modification その他の更新チェック 1
TransferWindow
Activate On New Transfer ダウンロードの開始時にウィンドウを表示する チェックをオフ

Personal Info はopera6.iniの該当個所上書き。

今まで通りopera6.iniに追記した方が作業としてはスムーズ。何も無理して使う必要はないんだと思った。

そのopera6.iniを作成するためにはこういうのも必要なんだと思った。

9.0 build 8265

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フラッシュの問題が修正された他、[Hotclick Popup Menu] の Dictionary、Encyclopedia、Translation が効かないというのが直っている。これは僕の環境においてのみ確認されたことだったのだろうか。結局バグレポをするのを忘れていた。以下、既知の問題・変更点からいくつか。

既知の問題

Cannot view e-mail attachments within Opera.

「Operaで添付ファイルを表示できない」というのは、添付ファイルを認識しないということではなくて、通常Operaで開くことのできる添付ファイル(ドキュメント・画像)のメニュー「Open」が正しく動作しないということ。例えば画像添付の場合、本文欄に画像は表示されるが、Attachments » Open を選択してもエラーが返ってくる。

Cannot view e-mail attachments within Opera

だから、別に大した問題ではないと思う。でも 画像添付の場合、メール本文の文字が表示されないのはバグなのかな。左がbuild 8265で右がbuild 8246。

8265

8246

Text may be misaligned on buttons.

Text may be misaligned on buttons

画像はPreferences editor。

変更点

Added experimental support for opening Web archives.

Added experimental support for opening Web archives

Ctrl+S のページ保存ダイアログにおいて、ファイルタイプに*.mhtが加わった。

Improved display of content blocker toolbar.

Improved display of content blocker toolbar

build 8238参照。

Up/down arrows no longer select next/previous messages in e-mail and news views when the message view has focus.

移動しちゃうんですけど。

Fixed float and inline box stacking order, as required by the Acid2 test.

8265 Acid2

一応クリアしたのかな?

指摘されているように、サイト内検索に難あり。ちと不便。

Operaの操作は、慣れるとキーボードショートカットの方が快適だ。マウスカーソルをボタンに持っていくより速く、マウスジェスチャーよりも確実な気がする。そして当然のことながら、そのキーボードショートカットはユーザーの好みに合わせて自由にカスタマイズできる。

僕はメニューを非表示にしているので、

  • Alt + D
    • del.icio.usへポスト
  • Alt + S
    • ソースを表示(Operaか任意のテキスエディタかを選択するメニューを表示)
  • Alt + I
    • IEで開く
  • Alt + F
    • Firefoxで開く

などと Alt + ○ にいくつかアクションを割り当てているが、標準で用意されている Alt + ○ にはどんなものがあるのかと気になったので、それらをヘルプから拾ってみた。

Alt + F3
アクティブなフレームのソースを表示する
Alt + F4
アクティブなアプリケーションウィンドウを閉じる
Alt + F4
アプリケーションウィンドウを閉じる
Alt + F5
選択したフレームを更新
Alt + F6
開いているページを上から下に並べて表示する
Alt + Enter
項目のプロパティを編集
Alt + Home
ホームページへ移動
Alt + Page Down
次のページへ切替える(標準は最近表示した順)
Alt + Page Up
前のページへ切替える(標準は最近表示した順)
Alt + →
次のページへ移動
Alt + ←
前のページへ戻る
Alt + ↑
メール本文をスクロール(メール一覧にフォーカスがあるときでも有効)
Alt + ↓
メール本文を上スクロール(メール一覧にフォーカスがあるときでも有効)
Alt + X
「進む」の履歴をすべて表示
Alt + Z
「戻る」の履歴をすべて表示
Alt + P
設定ダイアログ

Alt + P や Alt + ファンクション は知っていたが、Alt + X、Alt + Z には別のアプリケーションのコマンド(Clock Launcherのクリップボード履歴)を割り当てていたので、Operaのアクション「(タブ毎の)進む・戻るの履歴表示」の存在を知らなかった。これいいねぇ。とにかく、これ以外のキーにアクションを割り当てていって、使いにくければ標準のものを変更、という方向でいこう。

こんな素敵なものがあったのをすっかり忘れていた。

Skinを変えてみる

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Opera SkinsTagsなんてメニューがあるのを今日知った。

Opera Skins Tags

おまけに配色で選べたりもする(Browse skins by color)ので、より直感的に好みのSkinを探すことができる。ここは今では滅多に覗かないが、Operaを使い始めた頃は1ページ1ページ丹念に見回したものだ。気に入ったのを見付けたらメモに送って、一通り見終わったら後からじっくり選別してたっけなぁ。スキンファイルの自動インストールに脆弱性とかいう話題もあったなぁ。懐かしい。

そんなわけで久々のSkin探し。と言っても、前にhigeorangeさんとこTango CLを知って以来だから、そんなに久しぶりでもないか。それまでずっとFresh nativeだったのを色々転々としてIdee Fix (native)に変えた。今回はいっそのことFioさんとこで知ったMarinaにしてやろうかと思ったけど、懐かしさを引きずっていた僕は......

Opera Skins - xulm 70

スタートダイアログがちょっと変だけどね。

スタートダイアログ

9.0TP2の Ctrl+Shift+Enter

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TP2のアドレスバーに置いた検索フィールドからは "Shift+Enter"で検索結果を別タブで表示とか、"Ctrl+Shift+Enter"で検索結果をバックグラウンドで表示とかができなくなっているが、それらのアクションをキーボードショートカットに追加してやればいい。Hidetoさん情報。

Enter shift             Go
Enter ctrl shift        Go

9.0 build 8246

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WARNING: This build will frequently crash when using Flash.

This weekly build has some issues with Flash so we advice you do disable plugins if you want to use it.

今週のbuildはフラッシュにおいて若干の問題を持っているので、フラッシュを用いたページではしばしばクラッシュするとか。だから、もし使いたいのであればプラグインオフで使った方が良いとのこと。僕はと言えば、ちょっとオンの状態のまま使ってみて、クラッシュの頻度を確認しようとか変なこと考えている。

やっぱりプラグインオフで使った方がいいみたい。

「ウィンドウサイズを変更しないとメール本文が表示されない」という問題が修正されている他、いくつかの変更点があるが、どれもピンとこないものばかりなので、エライ人の邦訳 を待つことにしよう。あと、[Hotclick Popup Menu] の Dictionary、Encyclopedia、Translation が効かないのはなんでだろう。ちょっと不便。

初起動後、いくつかのページを開いたままOperaを終了したらInspectorがログを生成した。クラッシュしたのかな?また、タブを10くらい開いていて「このタブ以外全て閉じる」をしたら落ちた。

Changelogの邦訳!

いくつかのページを開いたままOperaを終了したら、またInspectorがログを生成した。なんでかなぁと思ってもう1回同じことやったらまたクラッシュ。フラッシュとは関係ないと思うんだけど、設定が保存されないのが痛い。

どうやら、長時間立ち上げておいて終了するとクラッシュするみたいだ。

マウスジェスチャの閉じる(↓→)連発で落ちた(特定のサイトが絡んでるっぽい)。その後再起動してパネルを選択したら落ちた。

無慈悲に落ちたり終了時にクラッシュするその頻度は、ほぼ毎回と言ってもいいだろう。そこでプラグインをオフにして使ってみたら、そういうことは起こらなくなった。具体的にフラッシュプラグインがどう絡んでいるのかは知らないが、天の邪鬼な僕もようやく大人しくプラグインオフで使うことにした。

Opera for Windows 8.53

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例のフラッシュプラグインが7.0 r61に差し替えられ、8.53としてリリースされた。

手動で NPSWF32.dll を差し替えたのであれば、見送っても問題ないか。